○ごまちゃん…1/3、1/4再診

1/3充血が気になり病院へ。

かかりつけの病院がお休みだった為事前にかかりつけの病院に教えてもらってた先生(眼科)のいる病院に行きました。

白目の充血は、傷が治る過程で、血管がのびてきている状態のようです。
感染もセーブできているし、このまま肉芽ができ、黒目までブラシ状に血管がのびてくるのを待てば良いそうです。
ただ、角膜のむくみの影響があるにせよ、
染色で色のつき方がぼんやりしているので、
傷が広がりそうだね。と言われました。
短頭種ではたまに、
溶けるように傷がひろがることがあるそうです。
(その場合は、傷が深くても、白目の結膜をもってきて縫う処置が難しいそうです。)
今回のごまちゃんの傷は、幸い浅いので、
まずは、このまま今の治療を続けていけば良いそうです。




1/4かかりつけの病院で再診。
先生曰く、良くなっているけど、このまま治るとは保証できない。
そうです😅
考えられる良くないケースは大きく2つあり、
どちらの場合も、染色の端がぼんやりしていることが問題のようです。
まず、順調に治る場合、
染色での欠損部分は、一週間前の1/4~1/5に減少しています。
このまま順調に、血管新生が上皮の修復に間に合えば、傷は治ります。
良くないケース1
血管新生が上皮の修復に間に合わなかった場合、
手術で結膜フラップをつくる(昨日細川先生から聞いた、白目の結膜をもってきて縫う処置)のですが、
それが難しくなる。
良くないケース2
染色の端がぼんやりしているため、上皮がくっついていない(スケッズ、難治性角膜糜爛の)可能性がある。
この場合は、一度再生した上皮を剥がし、角膜に細かく格子状の傷を付け、次に再生した上皮がくっつきやすくする処置が必要になります。
とりあえず、後10日、点眼と内服が継続になりました。
〇〇先生から〇〇〇先生に、ごまちゃんの所見を直接伝えてくださったようで、ありがたかったです☺️
(〇〇〇先生は、見解は大体一緒と言ってみえました。)

燈かーさん病院ありがとうございました。

とにかく焦らず今は出来る事を一つ一つやっていくしかなと思います。

最悪手術になってもそれで良くなるのならやってあげたいし、

痛くないように、苦しくないように過ごさせてあげたいです。


目の事についての詳細は燈かーさんがブログにまとめてくださってるので

角膜潰瘍」を見てください。


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