ペットのおうちの規約が改訂されます。
ponoでも沢山の里親様達とご縁が繋がった「ペットのおうち」の規約が
先日改訂されました。11月1日から繁殖引退犬は下記の情報の開示がなければ譲渡費用の請求は出来なくなるそうです。
廃業でもない限り繁殖引退犬の引き取りはブリーダーの手伝いでしかないと言って来た
私達にとってはとても大きな改訂です。
ペットのおうちやるじゃん!と思わず言ってしまいました^^;
この意味をきちんと考えて欲しい。
一方でこうなると飼育放棄やセンターや保健所からと嘘をつく輩も出て来ると危惧しています。保健所やセンターなら書類は必ずあるし、飼育放棄でも引取りの際に書類ぐらい交わしてると思うので気兼ねなく遠慮なく確認させてもらうと良いですよ。
保護犬、保護猫がどこからどういう経緯でそこに居るのか?
これって本当に大事な事です。
何もやましい事がなければ廃業だろうがなんだろうがどこのブリーダーからどういう経緯で引き取ったのか言えるはず。
これから保護犬を迎える時は保護主に聞いてみてください。
「この子はどこから来たんですか?どこのなんて言うブリーダーですか?」と。
相手の目が泳いだり、応えが返って来なければそこから迎えるのはやめるべきです。
こちらのコラム、今年の春に公開されたものでとても分かりやすく書かれています。
是非皆さん読んでみてください。
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