ムーちゃん避妊手術中止しました
事前の血液検査の結果肝臓の数値が悪く
病院から連絡があり避妊手術をが中止になりました。
前回の血液検査でも肝臓の数値は少し高かったのですが
ALPの数値が高く、成長期にはある事なので様子見でした。
しかし、今回は肝障害を表すGPAが最高で78のところムーちゃんは620まで上がっていたので
避妊手術は中止となりました。
今回外注に検査に出したので明日には結果がわかると思います。
結果次第では、
肝臓に詳しい先生のいる病院を紹介してもらい一度そちらに受診してきます。
里親様が決まっていたムーちゃんですが、
はっきりしない今のこの状態ではとても譲渡は出来ないので
一旦白紙に戻させていただきました。
里親様は、とても楽しみにしてくださっていたのに本当に申し訳ございません。
ご飯をあまり食べない事や疲れやすい事もこれが原因だったようです。
食べない子に食べさせる事はすごく大変です。
ご飯を食べないムーちゃんの体重を減らさないように
一生懸命食べさせてたなーちさんは、体調が悪かったのに申し訳なかったと言いますが
食べさせなければ体重はどんどん減って、もっと状態が悪くなっていたかもしれません。
何年後か先に大きな手術や肝臓の病気でお薬が必要になる可能性もあるし
もしかなりのお金がかかるようなら自分が里親になるって言ってくれましたが
先ずはしっかり検査をしてponoの保護犬として皆でしっかりサポートしていきながら
今後どうするかを決めて行こうと思います。
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