譲渡ボランティアのWeb講習会。
今日は先ほどまで譲渡ボランティアのWeb講習会でした。
送られてきたURLが上手く読み込めずに入れなくて焦ったけど5分遅れで無事入れました(^^;
意外と参加してる人が少なくて逆にびっくり(^^;
今回は殆ど猫中心の話だったけど名古屋市獣医師会が運営する「人とペットの共生サポートセンター」の取組や今後の譲渡会について、ボランティアへの支援や4月に改正された新たな条例の話等を2時間弱聞きました。
犬の譲渡会は11月に開催予定となりますが、予約制となり入場制限があります。スタッフも3人までと制限があるので商品の販売まで出来るかどうか…(^^;犬の譲渡会についてはまた詳細がおりて来たらお知らせします。
「人とペットの共生サポートセンター」では、様々な相談に乗ってくださるのでしつけとか困り事等ある時は相談してみてください。
里親様を募集してる犬や猫がいるので是非HPを見てご検討をお願いします。
万が一飼えなくなった時に、すぐに引取ってもらえるわけではありません。先ずは、自分で出来る限り新たな飼主を探す努力は必須です。愛護センターに行った事のある方は掲示板に手作りの里親募集のチラシを貼ってあるのを見た事があると思います。ギリギリまで頑張ってそれでもダメだった時に引取られるんです。飼えなくなったからって簡単に手放せるものではありません。
それと、マイクロチップですがセンターからボランティアに譲渡される際に今までは入れるか入れないかは有料の選択制でしたが今年の4月以降は全頭に入っています。無料で入れてもらえるし登録も全てセンターでやってもらえるのでずっと入れて来たうちとしては助かります。
ペットショップやブリーダーの販売される犬や猫には装着が数年以内に義務化されますが、災害がこれだけ多い国に住んでいるわけですから既に飼ってるペットも万が一に備えて早めに入れておいた方が良いと思うし、保護犬や保護猫も入れるべきだと思います。
あと以前チーズを引き出した時にも書きましたが、マイクロチップには獣医師会でやってる「AIPO」と某ペットショップ(そらとかりくとか)が独自にやってる「FAM」と言う2つの組織があって「FAM」の方のマイクロチップを装着していると動物病院等では読み取る事が出来ません。認知も低いので気づかない場合も多いそうです。なので「FAM」で登録されてる方は「AIPO」への登録もしておくと安心ですよ。登録の費用は1000円ぐらいだったと思います。
当たり前の話ですが、マイクロチップは着けてるだけでは全く意味がないのできちんと登録をしてください。
今回の条例改正は動物を飼う人の義務が強化されたので名古屋市に在住の方は
「名古屋市 動物愛護条例」で検索してを一度しっかり読んでみてください。
難しい事は何も書いてなくてペットを飼う上で極々当たり前の事です。
Web講習会中サブちゃんはずっと私におもちゃを押し付けてました(^^;
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